鈍感力を鍛えたい!
A主任「Bさん最近痩せたんじゃない?大丈夫?痩せたって言うかやつれたよ〜。」
B主任「もう私末期がんかもしれませ〜ん(笑)」
…疲れた顔をしてるB主任さん…
私も大丈夫ですか〜?なんて言いながらそばにいたんですが
B主任さんの言葉に愕然…
上司役付きの人達は8人いるんですが
みんな私の転移のことは知ってるはず…なのに、笑いながら言う!?
末期がんじゃ無いから言えるセリフ。
その場からすぐに離れました。
悪気は無いんでしょうけど…
今回はスタッフしかいない場所だったけど
頼むから患者さんがいるとこでは
そういう言い方しないで欲しい〜
私がステージ4の患者みたいに見えないくらい
普通に働けてる証拠!って思わなくっちゃ!
鈍感力、鈍感力…
気にしない精神力が欲しい〜(>_<)
コメント嬉しい!ありがとうございます!
骨転移がわかった時ハグして頑張れって言ってくれた主任さんだっただけに
結構ショックで、勢いでここに書いちゃったけど
逆に医療従事者の方が麻痺してる部分があるので
それを聞いて傷付く人がいるかもしれないって事を
病気になって初めて気付いたのかもしれません。
そんな言い方してない、するわけないって思ってても
実際は…っていう場面本当に多いんだろうなと実感しました。
患者の立場にたって考えることは出来ても
患者にならないと
患者の気持ちはわからないんですよね。
鈍感力!鍛えていきます!